40歳に向けて。

SNSのタイムラインにはいろいろな情報が投稿され、ただ通過するだけの記事や、読んでも何にもならなかったもの、読んでよかった!と思うもの、それから読まなきゃよかったと思うもの、いろんな記事があります。今日読んだ投稿「40歳独身処女の親友が自殺した。」にいろいろと思うことがあったので書きます。

 

年齢=彼氏いない歴の女性

私が本日読んだのは、こちら。はてな匿名ダイアリーで公開された「40歳独身処女の親友が自殺した。」という投稿。

http://anond.hatelabo.jp/touch/20161211002952

要約すると、この投稿の書き手の親友である、「年齢=彼氏いない歴」の女性が40歳で自ら命を絶ってしまった、遺書などから推測すると彼女はどうやら子どもが欲しかった、そしてついにがんばったけど、その願いは叶わなかった・・・というもの。

彼女が酔っ払った時に口にした言葉を思い出しながら、もう会えなくなってしまった親友への後悔が綴られています。

 

30代に入ると、一度は向かい合う「子ども問題」

亡くなった方の苦しみを、私が完全に理解できるかと言えば、きっとそうではないでしょう。でも自分も30歳を超えた時に、ある日ふと、子どもを産めるリミットのようなものを自覚しました。もちろん40代でも子どもを産んでる方はたくさんいらっしゃるし、その方たちからもらう元気は計り知れないけれど、それでも70歳でもパパになれる男性とはやはり違う。

子どもがどうしても欲しい!と思う人は、一度は向き合わないといけない問題でもあります。しかしそれが叶いそうにない、とわかった時、心の糸がぷっつりと切れてしまう、そんな気持ち、30代以降の未婚の女性には痛いほどわかります。

 

女性としての自分

でも、読み進めていくうちに、私が感じたのは、子ども問題よりも、女性としての自分に絶望したのかな、という印象を受けました。子どもは欲しかったでしょう、けれど、それ以前の女性の部分が彼女を絶望させてしまったのかな、と思いました。文中の「結婚したかった」は「愛されたかった」のだと。

このブログでも女子を押し売っていますが、はっきり言って女子力なんてアホらしいんです。好きだからやってますが、どれだけ女子力を磨いたところで、愛されなかったら虚しいだけ。その虚しさがある日限界にきて、すべてを投げ出してしまいたくなる気持ちは私には痛いほどわかります。

ある日、心が割れて、もう元の形には修復できない、欠片がどこに飛び散ったのかわからないようなそんな気持ち。それはきっと年を重ねるごとに粉々に砕け散るということも。

この記事を読んで、先月、こじらせ女子の産みの親、雨宮さんが40歳で亡くなったことを思い出しました。私は40歳まであと7年。どういう40歳になるのか、どこで、どういう7年を過ごすことになるのか。

自分にとってこのブログはその過程を記録するブログでもあるように思います。


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