ベルリンで歯医者へ行く。 

長く住むと避けては通れない医療機関。病気にはなっていなくても、30代、とくに女性の場合は婦人科検診など、定期的な検診も必要となってきます。とはいうものの、いかなくてよかったら行きたくない病院。ましてやいわんや、ドイツでをや。で・も!どーしても病院に行かないといけない場合もありますよね。歯医者なんかは特に。今日はベルリンでの歯医者のお話。

日本語が通じる歯医者はいる??ベルリンの歯医者事情

外国で医療関係に行くのはとても勇気がいります。語学が堪能な人でも医療用語までわかる人なんてなかなかいないでしょうし。だから日本語が通じる歯医者があれば最高♥

私は3年半ベルリンに住んでいますが、日本語が通じる歯医者は見つけたことがありません。残念。デュッセルドルフには通訳の方が付き添ってくださる歯医者が多数あるようです。

私が行っているのは近所の歯医者ですが、医者の方はだいたい英語が話せますので、ドイツ語を話せないとしても果敢にチャレンジしてみましょう。

が、困るのは、受付の人。婦人科とかGPなどでもそうですが、受付の人たちで英語を話せる人にはあまりお目にかかったことがありません。何が困るかって、ドイツの病院はアポイントメントが基本。直接行って予約するか、電話で予約する必要があります。

ドイツ語に自信がある方はいかんなくその才能を発揮しましょう。私はこの病院のアポ問題があって、ドイツ語講座に行くことを決意した過去があります。挫折したけど。

 

保険はどこまで効くの?

歯医者について取り上げておきながら何なんですが、実は私、虫歯がないんです。ちょっとミクロの自慢をさせてもらえば、小学校1、2年生の頃以降、虫歯になった記憶がありません。親知らずも日本ですべて抜いてきたので、ドイツの歯医者で本格的な治療をしたことがありません。

何しに歯医者に行ったかのかって?ただの定期的な検診です。虫歯になってからの治療よりも、ならないように定期的な検診を受けることが大事だと思うので。

ちなみに今私が持っているのは法定保険のTKですが、チェックアップだけならば、費用はかかりません。この保険、例えば風邪を引いた時、病気になった時、診断料を払う必要はないのですが(もちろん病気による)、歯の治療は別問題。

歯の治療をした人によると、歯の治療は結構かかるらしいのです。

ちなみに私は現在虫歯はありませんが、20年以上前に治療した銀歯を替えてみてはどうかと提案されました。その額、100EURほど。歯石除去、それからスペシャルクリーニングも100EURほどのお値段を提示されましたよ。切迫していないので、丁重にお断りさせて頂きました。

 

歯と歯茎のチェックアップはしてくれたものの、自発的に歯石を取ってくれるサービスはなく、「問題ないねー!以上!!」で終了でした。

 

愛するTKに確認してみた

先ほどTKに確認したところ、歯石を取るサービスは保険の対象外、支払いをする必要があります。歯医者、およびTKは年に2回のチェックアップを推奨しており、つまり半年に1回、必ずチェックアップしたのに虫歯が発生して治療が必要な場合(主に詰め物)、その治療費は一度だけ負担ができるとのことです。

もちろん治療の内容によるので、すべてが保険の対象となるわけではありません。ほとんどがケースバイケースなので、歯医者、保険会社と緊密に連携を取りながら難局を乗り切ってください。グッドラック。

ちなみに“愛するTK”と書いたのにはわけがあって、以前プライベートの保険に入ったところ、Kundenserviceには何度も煮え湯を飲まされましたが、TKはさすがに法定保険だけあって、安定のカスタマーサービス。対面サービスも、電話も特にはらわたが煮えくり返ったことはございません。英語で話してくれることも大好き、Liebe TK。

そういうわけで、ベルリンの歯医者問題。がんばって生き抜いてくださいね。


Message