メリクリ!ドイツやヨーロッパのクリスマスってどんな感じ?

今日はクリスマスイブ。多くのヨーロッパ人の友達は母国へと帰って行く中、私はさみしくベルリンに居残り・・・。さてさて、クリスマスと言っても、ヨーロッパ人はどのように過ごしているのでしょうか。ヨーロッパ各国のクリスマス事情をお届けします。

ドイツのクリスマス

クリスマスはドイツ語でWeihnachten と言います。メリークリスマス!は、Frohe Weihnachten。読み方は、【フローエ ヴァイナハテン】です。

ドイツのと言えばクリスマスマーケット(der Weihnachtsmarkt)が有名だけど、ベルリンの街中にクリスマスマーケットが軒を連ねます(こないだのテロも、クリスマスマーケットが標的にされてしまいました)。クリスマスマーケットでプレゼントを買ったりもできるし、ただお酒飲んだり食べたりするところでもあります。

日本ではクリスマスは恋人たちの日、という感じですが、ヨーロッパではもちろん家族の日。日本で言ったら、お正月の雰囲気に近いかも。クリスマスイブの午後からお店はばたばたと閉まり、ドイツは26日まで国民の祝日なので、27日に開きます。

クリスマスプレゼントはその日までに買っておかないと、ギリギリで買おうとしても開いてない!!ということにもなりかねないので、ご注意を。

ドイツのクリスマスって何してるの?何食べるの?

クリスマスの日、何しているのか結構疑問ですよね~。でもクリスマスは家族とお酒を飲んで、食べて、飲んで、また食べて・・・という感じみたいです。日本のお正月みたいな感じですね。

で、気になるのが、クリスマスの料理!日本では「クリスマス=チキン」、というイメージがありますが、チキンをクリスマスに食べる国ってほとんどないんですよね…。ましてやいわんや、ケンタッキーをや!

アメリカやイギリスでは七面鳥を食べる人も多く、それが日本に伝わる時にチキン、苛酷な商業の荒波の中でケンタッキーになったのかしらね。ケンタッキーの戦略勝ち・・・!

 

クリスマスって実は国や地域にによって食べるものがまったく違んです。ドイツは七面鳥ですらなく、グースなんだとか。でもよくよく聞くと、ドイツは地域ごとに文化も食文化も全然違うからグースがクリスマスの定番料理ってことでもないらしい。

私のフラットメイトの家は(生粋のベルリーナー)はクリスマスでもポテトとソーセージを食べると言ってたし、同じベルリンでもポーランド系ドイツ人の家は、シーフード(たぶん川魚)を食べると言っていました。どこだったか忘れたけど、旧東のバルト海近くの人はグースを食べると言っていたかな。

ほんと、様々・・・。

 

その他のヨーロッパの国のクリスマス料理は?

イタリアのサルデーニャ島ではクリスマスはラザニアを食べるのだそう。でもイタリアも地域ごとに特色があるので、ミラノ出身の友達はシーフードを食べると言っていました。

フィンランドの友達はハムを、スペインの友達はシーフードを。ちなみに、クリスマスが真夏のオーストラリアでは、BBQが多数派!そりゃ、暑いからやるよね、BBQ…。

なんかさ、つまり何食べてもいいってことね。「クリスマス=七面鳥」って思い込んでたけど、そうでもないらしい。

 

モミの木は森から切ってくるという斬新さ

ちなみにドイツ以北の国ではクリスマスツリーは圧倒的に本物のモミの木。このシーズンになると、至るところでツリーが売られています。しかしそれにも満足しない人は、わざわざ森まで行って、木を切って来るそう。

私の家の人たちもわざわざMellenseeというベルリン郊外まで出かけていました。ここのエリアには、モミの木をカットすることが許される場所があるのだそう。2m程の高さで、50ユーロくらい。毎年使えるプラスチックのモミの木よりもお高くはなるけど、それでもやっぱり本物が良いのでしょうね~。

では本日はこの辺で。あー今日サンタさん来るかなー。Frohe Weihnachten!!

 


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