【ドイツ語】人格代名詞のDative(3格)とAKK(4格)

今日もDative(3格)とAKK(4格)について。いくら理屈がわかっていても、どんな時に使っていいのかわからないと意味がないので、効果的な例文を集めてみました。もちろん、自分の勉強用に。

 

人称代名詞の格変化 

前回も書きましたが、「私」や「あなた」という人称代名詞はIch(私は/私が)、mir (私に)、mich(私を)のように変化します。これを人称代名詞の格変化と言います(私はドイツでドイツ語で習っているので、もちろんこの名称は知らなかったけど) 。

わかりやすく図にすると、こんな感じです。

【単数】

1人称(私) 2人称(君) 3人称(彼) 3人称(彼女) 3人称(それ)
1格 Ich du er sie es
2格 (meiner) (deiner) (seiner) (ihrer) (seiner)
3格 に mir dir ihm ihr ihm
4格 を mich dich ihn sie es

【複数】

1人称(私たち) 2人称(君たち) 3人称(彼ら) 3人称(あなたたち)
1格 wir ihr er Sie
2格 (unser) (euer) (ihrer) (Ihrer)
3格 uns euch ihnen Ihnen
4格 uns euch sie Sie

 

これね、使わないと本当に覚えないんですよ!でも仕組みが分かっていないと、使うにも使えないというジレンマ。

最近私がこれだったら時間をかけて覚えていけるな、と思ったのは、

・地下鉄とかに張ってあるポスターや掲示板のドイツ語を一文でもいいから読むこと 

まぁ、新聞でもヤフーの記事でもなんでもいいです。一日一文目に留めるようにします。そこには必ず1格、2格、3格、4格のいずれかが入っているので、「あ、これは3格だな」とか「これはどうして4格なんだっけ?」「こういう時は4格を使うのか~」なんてことがだんだんとわかるようになるからです。

それとわからない場合は調べるクセをつけること。これね、語学で最も大事なことの一つではないかと思いますよね。

さてそれでは、例文を見て行きましょう。

 

3格(Dative)の例文 / …に

Ich schenke es dir. 私はそれをあなたにあげます。

esというのは、「それ」のAKK 、dirがdativeにあたります。

Ich gehe zu ihr.  私は彼女の方に行きます。

 

4格(AKK)の例文

Liebt sie mich?  彼女は私を愛しているのかな? (切ない・・・!)

Ich kenne ihn.  私は彼を知っている。

 

Tips!

日本でドイツ語を習ったことがないので、どういう教え方をされるのかわからないのですが、私が習った限りでは「動きがあるのがDative。動きがないのがAKK」と習いました。上の例文の「Ich schenke es dir. 私はそれをあなたにあげます。」でも「それ」が「私」から「あなた」に所有が移っているわけですね。つまり動きがあるのがDative

 

何かまた有効な例文があれば、付け足していきます!

間違っているところなどあれば、教えて頂ければ幸いです。

 

 


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