ドイツ語のDative(ダーティブ)とAKK(アクザティブ)について

最近ドイツ語を勉強しています。4年住んでて、やっと…!

なので、ドイツ語初心者の勉強方法の記録として、気が向いたらここに残してみようと思います。

人称代名詞の格変化

英語は義務教育なので、いくら英語が苦手な人でも基本的なことはわかると思うのですが、英語でも「私」を表す言葉は、「I」「me」「my」「私(は)」「私」「私の」と変化しますよね。

ドイツ語も「私」という言葉は英語と同じような感じで、変化します。「Ich」「mir」「mich」「meine」という変化ですね。使い方は後で詳しく説明しますが、これを人称代名詞の格変化と言います。

まぁ、名前は覚えたってしょうがないので、「私/Ich」は変化すると覚えててください。もちろん、「あなた/du」も「彼/Er」も変化します。

一人称の「私」だけでも、4パターン(4格)に変化します。

ピンとこない人は、この図を参照してみてください。

  1人称(私) 2人称(君) 3人称(彼) 3人称(彼女) 3人称(それ)
1格 私は Ich du er sie es
2格 私の (meiner) (deiner) (seiner) (ihrer) (seiner)
3格 私に mir dir ihm ihr ihm
4格 mich dich ihn sie es

複数形を今は省いているのですが、今回はDativeとAKKを説明したいので、上記の図を見て「人称代名詞は変化する」というイメージだけつかんでください。

 

Dative(ダーティブ)とは?

日本人がまずつまずくところは、名詞に必ず男性名詞、女性名詞、それから中性名詞があることですが、それらはもう覚えるしかないので、お互い地道にがんばりましょう、、、

で、次につまずくところがこのDativeAKK

上記の表に照らし合わせてみると、3格がDative、4格がAKKとなります。

Dativeは日本語で言うと「…に」に当たります。こう言ってもなかなかピンと来ないですよね、わかります。やっぱりね、言語の習得って例文で覚えるのが一番良いと思うのですよ。

例文: Sie geben es mir.  (彼女はそれを私に与えた/ She gives it to me. )

mirという部分がDativeに当たります。

 

AKK(アクザティブ)とは?

上記の文章は、実は4格のAKKも含んでいます。esというのがそれにあたります。表に照らし合わせると、3人称の4格ですね。日本語で言えば「…を」に当たります。

 

ドイツ語の文法へのtip

ちょっとややこしいのが、

Sie giben mir das Buch. (彼女は私にその本をくれた)

とかいう文章。esがdas buchという特定の名詞(これも人称代名詞と言います)になると語順が入れ替わるみたいなのです。

そんな勝手なことをされても…!と思うあなた。気持ちはわかります。順番変えられたら意味がわからないじゃん!と私も数年前混乱しましたが、どうやらDativeかAKKかで「…を」とか「…に」を判断しているようですね。

これがあるからドイツ語は動詞の位置以外は意外にフレキシブルに変化させることが出来るんですねー。

え?そんなことすぐにわかるじゃん、って?最近気が付きました、私。

私なりに学んだことを書きましたが、間違っていることがあれば、ぜひメッセージくださいませ。

 

 


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