【ベルリン就職】海外で働くのも楽じゃないよ…海外就職と就労ビザ

私はベルリンで就職しており、会社員をやっています。いわゆる海外就職、というやつです。

ベルリンに来た時は、「どうしてもベルリンに行きたい!どうしてもドイツで就職したい!」という熱い思いがあったわけではなく、ワーホリでふら~っと来たベルリンを気に入り、そのままベルリンに残り、そのまま定住しました。

7月の頭でベルリン生活もまる5年になってしまいました。

よく海外就職やドイツのビザ、ドイツ移住のことを聞かれるので、参考までに書いておこうと思います。

ドイツの就労ビザは取りやすい?

まず、上記の質問に答えるならば、答えはイエス。私は若者の特権ワーホリビザを使ってドイツ・ベルリンに来ました。

後述しますが、特にスキルや専門があったわけではないのですが、英語が話せたのでベルリンではなんとか就職できました。

参考:【ドイツ就職】ドイツ語なし?ベルリンでの就職は英語だけで大丈夫?

参考:【海外就職】ベルリンで就職するのに必要なスキルって?)

ベルリンで就職するにあたり、つかったのはこちらのサイト Indeed  と、日本人の書き込みが多い MixB

ベルリンだけではなく、ドイツの他の都市での仕事も探せます。

就職活動をするにあたり、どちらも同じくらい頻繁に見てましたけど、私は最終的にIndeedから採用されることが多かったような気がしますね。参考までに。

参考:海外就職しやすい国「ドイツ」 で仕事を探そう!

ベルリンでの就職が決まった当時はまだドイツのワーホリビザを持っていたので、採用→即働けるというのも自分を売り込むのに最適でした。

ワーホリビザで半年くらい働いた後に、ドイツの就労ビザに切り替えました。

ドイツ就労ビザ切り替えについて

ドイツワーホリビザ→ドイツ就労ビザの切り替えはたいして難しいこともなく、たいていの人がスムーズにいくと思います。

私は2014年2月にドイツの就労ビザに切り替え、2017年に5月に職の制限なしの就労ビザになりました。

つまり今働いている会社を辞めても、ドイツ国内にいる限りはビザの更新をすることなく、別の会社で働いてもいいし、なんならフリーランスに転身してもいい

とてもラッキーな就労ビザになってんです。ありがとう、ベルリン…!ありがとう、ドイツ…!

このドイツの就労ビザが取れるまでにかかった時間は3年。ベルリン生活4年が過ぎた頃でした。条件については、ベルリンのことだから、条件が決まっているわけではなく、審査官の匙加減なんでしょうかね…。

こういった情報を探している人のために、ビザ系のことはいつかまた詳しく書きますね。

ベルリンの就職で必要なものはとにかく英語

海外就職、ドイツで就職するにあたって、スキルについてよく聞かれるんですが、私は特に何かスキルがあったわけでもないんです。正直、運がいいだけ!

でも、それじゃあ海外就職したい人のアドバイスにならないので、あえてアドバイスをするとしたら、やはりそれは…英語でしょう。

ドイツだからってドイツ語ではなく、英語。ベルリンで就職したいなら英語力を磨きましょう。

ベルリンは最近スタートアップ企業も増えているし、スタートアップ企業での就職を狙うのであれば、ベルリンではドイツ語ができなくても英語ができれば就職することは可能です(スタートアップ企業の良し悪しは一旦おいておきますね)。

もちろんベルリンで就職するにあたり、コンテントマネージャー、マーケティング、エンジニアなど、そういう経験とスキルがあるに越したことはないです。

でも、私のような特別何かスキルがあるわけでもない人間だって、ドイツの首都ベルリンという大都市で5年間なんとか仕事には就けるものですからね(笑)。

海外就職=0からのスタート

ただのOLだった、とか特別なスキルがあるわけでもなく、それでも海外就職、ドイツやヨーロッパで就職したい人へのもう一つのアドバイス。

それは、海外で就職する場合、日本で培った経験は一旦0になると思った方がいいということ。

日本で良い大学を出ていることも、ドイツの企業では何の役にも立たない。私だって最初にやった仕事はカスタマーサービスでした。

カスタマーサービスが悪いわけではないけれど、やったことがなかったし、むしろ苦手な領域でした。

そういうわけで楽しいはずのベルリン生活で、ほとんど腐りながらやっていたけれど、今になって考えてみれば、この経験は次のステップに繋がる踏み台になってくれたと思います。

ドイツに来て見つけた仕事について、もしかしたら「私はこんなことがしたくてドイツやベルリンに来たわけではない!」と思うこともあるかもしれませんね。よーくわかります。

でも、その経験のおかげで、ベルリンやドイツの他の都市で次の仕事が見つかりやすくなるかもしれないし、その仕事は今よりももっといい仕事かもしれない。

私の大好きな格言で“A door shuts, another door opens(ドアが閉まると、もう一つのドアが開く)” という言葉があります。

ベルリン、海外での生活は目の前のドアが閉まった!という絶望感にさいなまれるときもたくさんあるけれど、いつの間にか違うドアが開いてる、ってこともたくさんあります。

じゃないと、ベルリンでは生きていけないですから(苦笑)。

何が言いたいかって、海外で働くって大変ってこと。それは日本でもベルリンでもドイツの他の都市でも同じことだとは思うのですが。

まぁいろいろ辛いことや大変なことも多々あると思うのですが、そんな時はとにかくこれ以上悪いことが起こってほしくないから、不幸の連鎖を断ち切るために、「引き寄せの法則」関係の本を読むことにしています。

引き寄せの法則って、ノートに願い事や欲しいものを書けば、その願いごとを引き寄せられるという法則ではなくて、自分の潜在意識が感じていること、願っていることを目の前に引き寄せていくという法則(と理解している)。

なので、悪いことばかりを考えていたり、不安に心を侵略されていると、それが現実化されていくと言われているんです。

いやだー、そんなの!と思う人はぜひ読んで自分が望む現実を引き寄せていきましょう。

や、私もまだ実践中なんですけどね!


「引き寄せの法則」の火付け役的存在の“ザ・シークレット”。翻訳なので、普段本を読まない人には少し読みにくいと感じるかも

かなりわかりやすく書いてあるので、普段本を読まない人にもおすすめ。筆者の奥平さん自身が、「引き寄せいの法則」を体現する人。引き寄せの法則を知ってから、マインドを変えることで、一会社員から本を出版するまでに

どうぞ皆さんのドイツでの就職、ベルリンでの生活が幸多きものでありますように!

投稿日 2018年7月12日