【ドイツ生活】ドイツ人は残業しない問題

本日はあまり時間がないので、さらりと。

調べものをしてたら、ドイツでフリーランスをしていたブロガーの若い女の子が本を出してた。2016年くらいからちょこちょこ記事は目にしていたのだけど、今年は本を出版するに至ったのね、とコツコツがんばっていたらやっぱりいいことってあるんだなぁ、と思った。

ご本は読ませて頂いてないのだが、記事で「残業しないドイツ人」関係の記事が出ていた。日本では「ドイツは残業しない」と言われているが、ドイツ人だって残業している!という内容のもの。

会社員のわたしから言わせていただくと・・・・

うん、してるね。というか、記事にも書いてある通り、会社やその人のポジション、野心によるところが多い。

ちなみに今私が働いているスタートアップ発の普通の企業(経営陣のマインドはまだスターアップ)は残業はあると言えばある。だいたいは定時で帰るけど、数字が取れなかったり、レポートが終わらなければやはり残業は必須である。

だって、期限のあるレポートを期限内に終わらせられなかったら、さすがに信用問題で、次の仕事来ないもの。

で、その残業代が出るかと言えば、まぁ、出ないよね。あまりに残業が多い場合は、次の日とかプロジェクトが終わった時に残業した分の時間をポーンとお休み取ることができる。有給ではなく、あくまで働いた分の対価として。これはあくまで私の会社、しかも上司の力が大きいので、会社が変わればまた状況は変わると思われる。

プライベートはプライベート、残業は絶対にしない、残業した分は残業代として払ってくれないと困る、という人もいると思うが、そういう人はまず昇進しないし、100歩譲って、残業代は出たとしても基本給アップはほとんどしない。ドイツの会社だって、能力があったとしても会社に貢献してくれない人にいろんなチャンスを与えるわけではない。

だから絶対に残業なんてしない!という人は、昇進とかはあきらめてる人なんじゃないかな。たまに、昔日本で働いていたであろう人がドイツにやってきて「ドイツは残業がない!」と言っているのを見かけるが、まぁそれはその方がどのポジションにいるのかという話だ。

私も別の会社で末端の社員として働いてた頃は残業はなかったし、大きな仕事やポジションを任せられれば、ドイツ人をはじめとするヨーロッパ人も残業はしている。例え定時に帰宅したとしても、自宅でのメールチェック、返信はしている現状もある。

もちろん日本との比較で言えば、もちろん残業は「少ない」と言わざるを得ないが。

まぁ結局何が言いたいのかというと、日本とドイツを比べた時にドイツの方が勝っているわけでもないし、日本が劣っているわけでもないし、ドイツ人が残業しないわけではないが、日本と比べたらドイツのほうが残業が少ないからその効率性とかシステムは真似していい部分もあるんじゃないかな、ということですね。

アイキャッチの写真はこの投稿とはまったく関係ないが、今年結構ヒットだったグルジア料理。東洋の中間点にあるグルジアだけに、料理も東洋折衷。ニンニクがゴロゴロ入っていて次の日は匂ったと思われるが、グルジアってどんなところかな?と新たな扉を開いてくれた料理だった。




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