Last Updated on 2022年4月12日 by Jo
コロナ禍のロックダウンが終わったとは言え(書いているのは現在2020年の5月22日)、まだまだコロナ禍が完全終息したわけではなく、自宅にて自主隔離生活を続行されている方も多いのではないでしょうか?
人混みの中に行くのはまだまだしり込みしてしまいますよね・・・
そんな中ほとんどの方が家で食事をする機会が多くなったと思いますが、一日に3回も食事を作るってなかなか大変💦 わたしも料理自体は好きなのですが、毎日何作ろうかな~と頭を抱えています。
そんな時他人のレシピってめっちゃ役に立ちます。わたしは気軽にささっと調べられるインターネットのレシピが好きでよくにはよく助けてもらっているのですが、紙のレシピ本も大好きでよく買っています。
本日はお気に入りのレシピ本をご紹介します!
Juste une POÊLE
Juse une POÊLE とは、「フライパンのみ!」という意味のフランス語で、フライパン一つさえあれば作れる料理がテーマのようです。
わたしは数年前にフランスに遊びに来た時にこちらの商品を買ったのですが、この2年はこのレシピ本をヘビーユース! 典型的なフランス料理ではなく、たまにアジア料理とのフュージョンっぽい料理があったりします。
中身はこんな感じ。

cuisse de poulet (鶏もも肉)とアスパラガスのクリーム煮 ちょっとした料理のポイントが理解できて◎

タイム、レモン、ガーリックをすりつぶしたものをターキ-に挟み込み、ベーコンで巻いてオーブンで焼くだけ。付け合わせはミニキャベツで。
他にも、黒ビールの牛煮込み(牛肉の赤ワイン煮込みの黒ビールバージョン)や豚肉と洋ナシをビネガーで味付けしたものなどなど、魅力的なレシピがたくさん載ってます!
他にもレシピ本は何冊も持っていますが、結局このレシピ本を一番使いました。
今はまだレシピ本を自力でフランス語で読むのには苦労していますが、良いフランス語の勉強にもなるなーと思っています。
ちなみに鉄のフライパンは持っておらず、テフロン加工のフライパンでも問題なく調理可能です。でも鉄のフライパンも欲しいなーと現在検討中です。
紹介した本で使われているフライパンはこちらです。