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ポルトガル・リスボン 3泊4日の旅 3日目

のろのろとポルトガル旅行についてを更新している間にもう3月になってしまいました・・・!

前回に引き続き、ポルトガル旅行3日目についてです!

リスボンから車で40分!シントラへ

3日目は首都リスボンから少し離れてシントラへ。自分たちでバスや電車を使って行けますが、私たちは一日のツアーに申し込みました。私たちが使ったのは、Get your guideというサイトで、シントラへのツアーはこちらです→リスボン⇔シントラ・カスカイス

朝8時くらいにミーティングポイントに集合し、そこからは皆バスで移動というスタイルでした。

ガイドさんが点呼するときに、参加者に「どこから?」と聞くと、インドやニューヨーク、シカゴ、ミネソタ、オーストラリア、台湾、カナダなどいろんなところから参加者がいました。アメリカ人って「Where are you from?」と聞かれる時、アメリカって答えないんだなぁ、などと思いました(もちろん人やオケージョンによるでしょう)。

日本人は外国で「どこから来たの?」と聞かれると、「日本」と答える人が多い気がするのですが、東京出身の人は、Japanをすっ飛ばして「I’m from Tokyo」って答えるんでしょうか?パリとかロンドン、ベルリンなどの大きな都市の人は都市名で答える気がしますが、アメリカ人は都市名や州名で答える人が多い気もします。州ごとに特色も文化も大きく異なる国でしょうから、都市や州で答えるのかもしれませんね。

というわけで、バストリップの始まり~

ガイドさんはバスの中でもいくつか説明をしてくれました。例えば、1755年にリスボンで大規模な地震が起こり、ポルトガルに甚大な被害を及ぼしたこと、ポルトガルは1933年から1974年にかけて41年もの間、独裁政権で、今年は民主化されて50年目だということなどをなどを話してくれました。インターナショナルスクール(正確に言えば、フランスのLycée)をバスが通り過ぎた際、ポルトガルの両親は子供たちをインターナショナルスクールに入れたがる。その中でもリスボンのフランスのLycéeが一番良い教育を受けられると言ってました(あくまでガイドさんの説明です)。

かつては英語を話したがらないと言われていたフランス人ですら昨今の英語教育はめちゃくちゃ力を入れてますが、ポルトガルのように面積も経済力も小さな国であれば英語(or/and 多言語)を話せるかどうかというのは、日本やフランス以上に子供たちの将来を大きく左右するでしょう。確かにリスボンは英語が上手な人が多かった印象です。

レガレイラ宮殿 Quinta da Regaleira

宮殿への道すがら、美しいアズレージョ

さて、シントラに到着後、まず向かったのはシントラの主要な観光名所の 1 つであるレガレイラ宮殿。

アントニオ アウグスト カルヴァーリョ モンテイロというこの土地の元所有者が自らの世界観を作り上げたいとし、19世紀のイタリアの建築家ルイージ・マニニと力を借りて、建築されたのそう。

建物それぞれにテーマやモチーフがあり、装飾もそれに沿って作られているそう。この敷地にはレガレイラ宮殿だけが存在しているわけではなく、いくつかの建物が存在し、公園のような作りになっており、その敷地全体を一つの『世界観』として成立させているようです。ちょっとうる覚えなんですが、この綱模様は家族との絆、とかそういう感じだったような。

下の写真は一応「井戸」…ということですが、井戸として使われた形跡はなく、らせん状の階段があり、地上から地下へと降りることができます。ウィキペディアによると、「井戸の底にはテンプル騎士団の十字架が付いた内陸の石のコンパスがある。元所有者のカルヴァーリョ モンテイロはカトリックの軍事騎士団であるテンプル騎士団の入門者であった可能性があり、この井戸はそれらの儀式のために使われていた可能性もある」とされています。

私たちのガイドさんは元所有者はフリーメイソンだった可能性にも言及していました。ガイドさんが付くと情報量が全然違う・・・!と感動した私でした(その割に忘れてしまって意味なし)

(参照:Quinta da Regaleira)

ペーナ宮殿

そして次はペーナ宮殿。

じゃーん

別のアングルからも、どうぞ。

前述した1755年の震災によりここにかつてあった修道院が廃墟となったのですが、フェルナンド2世という人が王家の夏の離宮として再建したそうです。カラフルな色合いがポルトガルという感じでとてもかわいいですね。

中はこんな感じ。

外観はこんな感じ(人物が映ってない写真がありませんでした、すみません・・・)

シントラは山に囲まれていて、このペーナ宮殿も山頂にありますが、実は海もかなり近いのです。その独特な地形のため、いつもは曇りが多かったり、霧が発生しやすいらしいのですが、私たちが行った日は比較的天気もよく、宮殿のバルコニー?からはシントラの街が一望できました。こういう日はめったにないのだそうで超ラッキーでした。

私は16年前にも一度来ているのですがその時は深い霧に包まれており、それはそれでとても幻想的な雰囲気を楽しめました。

3日目昼食

ペーナ宮殿を見た後は、次の場所に行く前に昼食。

日本にはタコ焼き、タコわさ、タコのお刺身など、タコを食べる習慣がありますよね。でもヨーロッパの大半の国ではあまりタコを食べません。フランスのスーパーでも見かけることもありますが、日常的に食べるものではないようです。どちらかと言えば“ゲテモノ”料理に入る様子。一方、ポルトガルではタコはかなりメジャーな食べ物らしく、タコ一匹丸ごと・・・ってのもちょこちょこ見かけました。

私はタコ大好きなので、もちろん食べました♡ 味はご想像通りの味です笑

最終地 カスカイスへ

ツアーの最後は国際的なリゾート地・カスカイスへ。

なんの変哲もないリゾートっぽく見えますが、実はこのカスカイスは高級リゾートととして名高いそう。かつてのポルトガルの王室が保養地として滞在していたこと、それからカジノがあることが理由なのだとか。第二次世界大戦前(中?)はポルトガルだけではなく、他の国の王族や要人たちもカスカイスに滞在していたことから、多くのスパイもカスカイス入りしており、それが007 James Bondのインスピレーションになったとかならないとか。Palacio Estorilというホテルで作者はジェームスボンドのインスピレーションを得たとも言われているそうです。

ツアーはここで終わり。18時にはリスボンへ戻ってきました。

ところで、ツアーが終わった後、アメリカやカナダからの旅行客たちはチップをたくさんあげてました。夫にどうする?と聞くと、ここはヨーロッパだし、アメリカではないから必要ない、との答えでした。私も「海外はチップ文化」の刷り込みがありますし、北米においては間違いではない、というか義務に近いのでしょうけれど、ヨーロッパにおいてはそこまで厳格にチップを払う習慣はなく、サービスが良かったら払ってもいいし、払わなくてもよい、みたいな感覚かな。このあたりは北米とヨーロッパの文化が異なるところですよね。

3日目 ディナー

さて、一日ツアーも終了し、ディナーへ。この日もまたTime Out Marketへ行きました。私はオーダーしたのは、エビやら、イカ、それからロブスターの盛り合わせ。マーケットにしてはお高めの40EUR(6,536円)…けど、ロブスターを食べずにはフランスには帰れなかったので、悔いなし。

付け合わせはフライドポテトかガーリックライスかの二種類。ポテトついてんのに、フライドポテトが付け合わせについてくるってちょっと変。。。と思いつつ、シーフードにライスの組み合わせにしました。ドイツやフランスでは見ない光景だったので、とっても新鮮でした。今ちょっと調べたら、ポルトガルって家庭料理でもメインの付け合わせにガーリックライスなどをよく食すそう。

やっぱり、ポルトガルの食事は日本人の口に合う説を推したい!

最後になりましたが、15年前にシントラを訪れた時は、ロカ岬というユーラシア大陸の最西端も訪れました。お時間がある方はこちらもぜひ。

それでは、3日目はこれで終了。また最終日をそのうちアップします~!

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